MBC
公共放送MBCの筆頭株主は公益財団「放送文化振興会」です。ガバナンスの面は公共放送体制をとっており、財源は広告収入で成り立っています。
1961年に開局したMBCは、16の地方系列局と8の子会社を持つメディアグループとして成長してきました。現在、地上波テレビチャンネル1つ、ラジオチャンネル3つ、ケーブルチャンネル5つ、衛星放送チャンネル5つ、DMB(Digital Multimedia Broadcasting、日本のワンセグ)チャンネル4つといった、計18つの放送チャンネルを運営しています。
MBCは、世界約50か国に優れたコンテンツを輸出し、海外の視聴者からも好評を得ています。また、世界有数の放送局との提携により、様々な分野における交流・協力を進めています。
MBCは、放送を通じて有益な情報を提供し、楽しさと感動を届けていきます。そして視聴者とのコミュニケーションを図り、視聴者のニーズに応える放送局を目指して走り続けます。MBCは視聴者ファースト・公正性・公営性・創造性といったコア・バリューを掲げ、21世紀最高の競争力を備えたグローバルメディアグループとして飛躍するために努力しています。